赤ちゃんの発達、発育について考えてみた
育児中毒中の新米パパのケイです!
赤ちゃんの発育はママ、パパにとっては関心事としては大きな部分ではないでしょうか。
今回は、子育てを1年通して発育について思ったことを書こうと思います。もちろん、あくまでも変わった新米パパの独り言というか、つぶやきなので、こんな考え方があるんだ。。程度で見て頂けたら嬉しいです(*´∀`*)
それでは発育、成長の中で、どうしても注目しているのは「言葉」と「体の成長」が多いのではないでしょうか?
「うちの赤ちゃん、まだ寝返りが出来ないの」とか「うちの子は、まだ言葉を一言も話さないの」とかよく聞く話ですからね。
我が家では知育教室や、語学教室など、わりと一般の家庭よりは重要視してきたつもりです。他の家は見てないですがw
パパとママで取り組んでる分、意識してきたほうかな?という感じがします。もちろん上には上がいますが調子乗るくらいが続けられる(*´∀`*)(笑
そんなこんなで月齢2、3ヶ月から知育で体を動かしたり、語学教室で言葉の部分を教育してきました。
その中で我が家のゆいちゃんの成長や、お教室に一緒に通っているお子さんや近所の親、子を見て来た経験を通して感じたことになります。
ちなみにお教室は、ずっと同じ所にはいないので、次のステップに行くために「学んだらやめて、新しい次のレベルのところに入る。」という感じで3つのお教室を経験してきました。なので色んなタイプのお子さん、ママ、パパ、先生を見てきました。その上で書いてます。
そもそも一般的な「成長には個人差がある」って考え方は少し違うと考えてます。
まず、体に先天的な障害などの事は私は経験がないので書けませんが、親が意識して成長を促す手助けをすれば自ずと発達は早くなるというのが私の感想です。どういうことかというと、やはり「意識して訓練している子」と「意識して訓練してない子」では発達に違いが出るよってことです。
もちろん「どちらも意識して訓練したら」成長の速さは違いますから、ここで個人差がでます。
だから「何も行わせてなくて出来ない場合は個人差がある」というのは違うのかな。。と思うのです。
ですから親が環境を整えることで成長を促し出来ることが増えます。やはり「やらせてないことは出来ない」ですからね。
だから成長が遅い部分の環境が整ってないだけってことです。親が悪いとかではなくて、他の子より未発達な部分の成長する環境が整ってないってだけなので、否定してるわけではありません(笑
例えば、両親ともにペラペラ話すタイプではない家族と、ペラペラ喋る両親の子供では前者のほうが言葉の発達が遅いとか・・。
ハイハイできる環境が無い場合は、ハイハイできる環境の子より、ハイハイの発達が遅いとかね。誰でもあるでしょ。
ちなみに我が家はハイハイが出来る環境を整えてないので少し発達が弱い気がします。
だからこそ「成長には個人差があるから仕方ない」ではなく、我が家ならハイハイを多くする為になるべく家では抱っこで違う部屋に連れてかないでハイハイで部屋を移動させるように意識したり、外で広場などの遊び場があれば遊ばせるなどして「意識して訓練させる」にようしてます。
最近、その影響で成長がいい感じです(*´∀`*)
このように「親が子供の環境を整えられているのか?」を常に考えて意識して補えるかが大切かと思います。
だから原因があって結果がありますから「個人差」とか「個性」だからと安心してしまうと子供の発達には変わりはありませんので環境を整えてあげるのが良いのかと思うのでした。
もちろん自然のままが良いって人は自由だとは思いますが良いのです。
だけど心配だったり、不安でしたら、その環境が整っているのか考えると良いかもしれませんね!
長々となりましたが今日は1年間、娘のゆいを育ててみて感じたことでした。あくまでも変わった新米パパが語ってるだけなので!それでは本日はこの辺で!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。